御供（おそなえ）のお花

直ちに駆けつけて、お悔やみの気持ちをお伝えしたいところですが、先様もこちらも多忙、昨今の移動自粛ムードもあり、なかなか動きにくい昨今であります。

そのような状況も踏まえ、お悔やみの気持ちをお花に添えて贈られる方が増えています。

葬儀、四十九日法要までは、忌中なので、お寺さんからのご指導もあり、オールホワイトのお花を贈られることをおすすめしています。

四十九日法要が終わると忌が明けるので、色を入れたお花で、故人を明るく偲ばれると、よろしいかと存じます。

ご予算としては。。。
親戚やフォーマルなお付き合いですと、標準の5,000円程度のものを、大事な方や、複数で御供になる場合は10,000円以上のものを、ご近所さんなど、ゆるーいお付き合いですと、3,000円程度のものを、ひとつの基軸としてご検討いただければと存じます。

色は、重複しますが、四十九日法要まではオールホワイト、それ以降は色を入れたお花で明るくお供えしますが、原色系のものは避け、パステル調の色を入れるとよいでしょう。

写真は見本です。お客様のご要望に合わせて、オーダーメイドでお作りします。備考欄に、ご要望等、ご記入ください。（天候等の影響で商品の入荷状況等により、ご要望にお応えできないこともあります。その際は直ちにご一報差し上げます。）

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